目元の印象ってとても大切ですよね。
目元の印象をガラリと変える方法にマツエクとマツパがあります。
自分に合うのは「マツエク？」「マツパ？」そんな風に悩んでいませんか？
今回はマツエクとマツパを比較しながら、自分にはどっちがいいのか決めていきましょう。
マツエクのメリット・デメリット
二重ラインの癖付けをするアイプチやフチありのカラコンやファイバー配合のマスカラやブラウンのアイシャドウなど、目力をアップさせることが出来るアイテムには様々なものがありますよね。
その中で、マツエクとマツパどっちがいいのか。
考えている方は、まずはメリットとデメリットを知っておきましょう。
まつ毛先生マツエクもその方法の一つですが、メリットもあればデメリットもありますので見ていきましょう
マツエクのメリット
マツエクのメリットについて元気にお伝えしますね。マツエクを考えている方、ぜひ参考にしてください！
ボリュームが出やすい
マツエクの一番の魅力は、何と言ってもボリューム感です。
自まつ毛にエクステを付けることで、自然なボリュームアップが可能です。
目元がぱっちりと大きく見えるので、印象的な目元を手に入れることができますよ。
目の形をデザインで変える
マツエクはデザインの自由度が高いのも魅力の一つです。
目の形や顔のバランスに合わせて、長さやカールの強さを選ぶことができます。
例えば、目尻を強調したい方には、目尻に向かって長くなるデザインがおすすめです。
あなたの理想の目元を実現するために、どんなデザインが良いか一緒に考えましょう！
マスカラビューラーが必要ない
マツエクを付けると、毎朝のメイクがとても楽になります。
マスカラやビューラーを使う必要がなくなるので、メイク時間が大幅に短縮されます。
忙しい朝でも、簡単に美しい目元をキープできるのは嬉しいですよね。
目元が華やか
マツエクを付けると、目元が一気に華やかになります。
特別なイベントやパーティーの時にも、マツエクがあればアイメイクに時間をかけずに華やかな印象を与えることができます。
普段の生活でも、ちょっとしたお出かけが楽しくなりますよ。
お化粧が楽になる
マツエクを付けることで、アイメイクが簡単になります。
マスカラやアイライナーを使わなくても、目元がしっかりと強調されるので、ナチュラルメイクでも十分に華やかさを保てます。
さらに、クレンジングの時間も短縮できるので、夜のスキンケアも楽になります。
すっぴんでも自信が持てる
マツエクを付けると、すっぴんでも自信が持てるようになります。
朝起きた時や、ジムに行く時など、メイクをしていない時でも目元がぱっちりしているので、自分に自信が持てます。
自然な美しさを手に入れることができるのは、マツエクの大きなメリットです。
パンダ目の心配がない
マスカラを使うと、汗や涙でパンダ目になってしまうことがありますよね。
でも、マツエクならその心配はありません。
水や汗に強いので、スポーツやプールでも安心して楽しむことができます。
カラーラッシュで個性を出せる
マツエクには、ブラックだけでなく、レッドやブルーなどのカラーラッシュもあります。
目元に好きな色を取り入れることで、個性的なデザインを楽しむことができます。
特にイベントやパーティーの時には、カラーラッシュで一味違ったおしゃれを楽しんでみてはいかがでしょうか？
マツエクのデメリット
マツエクにはデメリットもあります。
私はマツエクをオススメする事もありますが、それはデメリットを知ったうえでの話なので、確認していきましょう。
お手入れが必要
マツエクを付けると、特別なお手入れが必要になります。
例えば、クレンジングや洗顔料は、接着剤の効力を弱めないものを選ばなければなりません。
オイルフリーのクレンジングを使うことが一般的ですが、これが少し手間に感じるかもしれませんね。
目元を擦れない
マツエクを付けている間は、目元を擦ることができません。
目がかゆくなったり、疲れた時に目をこすりたくなることがありますが、これを避ける必要があります。
目元を擦ると、エクステが取れてしまうことがあるので注意が必要です。
メンテナンスが必要
マツエクは、3～4週間に一度の頻度でメンテナンスが必要です。
エクステが自然に抜け落ちるため、定期的にサロンでメンテを行う必要があります。
これが少し手間と感じる方もいるかもしれませんが、美しい状態を保つためには欠かせないステップです。
コストがかかる
マツエクのメンテナンスには費用がかかります。
初回の施術費用に加えて、定期的なメンテの費用も考慮する必要があります。
長期的に見ると、意外とコストがかかることを理解しておくと良いでしょう。
肌に合わない場合がある
マツエクの施術には、グルーという接着剤を使用します。
この接着剤が肌に合わない方もいらっしゃいます。
特に超敏感肌の方やダメージを受けやすい肌の方は、施術前にパッチテストを行うことをおすすめします。
肌に合わない場合、かゆみや赤みが出ることがありますので注意が必要です。
まつエクが落ちてきたときにスカスカになる
マツエクが自然に抜け落ちると、まつ毛がスカスカになってしまうことがあります。
特にメンテのタイミングが遅れると、見た目が不自然になることもあります。
定期的なメンテナンスでこの問題を防ぐことができますが、少し気を使うポイントです。
瞼に負荷がかかる
マツエクを付けることで、瞼に負荷がかかることがあります。
特に重めのエクステを選ぶと、瞼に負担がかかりやすくなります。
軽めのエクステを選ぶことで、この問題を軽減することができますが、瞼の健康状態を考慮することが大切です。
持ちが短い
マツエクの持ちは、個人差がありますが、一般的には3～4週間程度です。
自然に抜け落ちるため、長期間持たせることは難しいです。
持ちを良くするためには、適切なお手入れと定期的なメンテナンスが必要です。
まつ毛先生マツエクをしていくのであればメリットだけではなくデメリットもしっかり理解しましょう
マツパのメリット・デメリット
マツパは若い方に人気の方法。
まつ毛先生マツパ（まつ毛パーマ）はパーマ液とロッドを用いて癖付けしてまつ毛のカールを作るという施術です
強力な目力アップ効果が期待できる人気のメニューです。
マツパにもメリット、デメリットがあるので解説していきます。
マツパのメリット
マツパ（まつ毛パーマ）のメリットについてお伝えしますね。
マツパを考えている方、ぜひ参考にしてください！
ビューラーを使わない
マツパの一番の魅力は、ビューラーを使わなくてもカールしたまつ毛をキープできることです。
毎朝のメイク時間が短縮され、ビューラーでまつ毛をカールさせる手間が省けます。
ビューラーを使うとまつ毛に負担がかかることもありますが、マツパならその心配もありません。
水に濡れてもカール感をキープ
マツパは水に濡れてもカールが持続します。
プールや海、ジムでの汗をかくシーンでも、カールが崩れる心配がないので安心です。
これなら、どんなシーンでも美しいカールをキープできますね。
目が大きく見える
マツパをかけると、まつ毛が自然にカールして目が大きく見えます。
マスカラを塗らなくても、縦長のラインが強調されて、ぱっちりとした目元を演出できます。
ナチュラルメイクでも、目元が華やかに見えるのは嬉しいポイントです。
アイメイクが映える
マツパをかけることで、アイライナーやアイシャドウがより映えるようになります。
カールしたまつ毛がアイメイクを引き立て、華やかで明るい印象の顔になります。
特別なイベントやパーティーの時にも、マツパがあればアイメイクが一層引き立ちますよ。
さかさまつげが目に入らない
さかさまつげが目に入って痛い思いをしたことはありませんか？
マツ毛パーマをかけることで、さかさまつげが自然にカールし、目に入ることがなくなります。
これで、目の不快感も解消されますね。
長持ちする
マツパは一度かけると、約4〜6週間持続します。
定期的なメンテナンスが必要ですが、長期間カールをキープできるのは大きなメリットです。
忙しい方でも、長持ちするマツパなら安心して過ごせます。
コストが安い
マツパは、マツエクに比べてコストが安いのも魅力の一つです。
初回の施術費用も比較的リーズナブルで、定期的なメンテナンス費用も抑えられます。
コストパフォーマンスが良いので、長期的に続けやすいですね。
ナチュラルな仕上がり
マツパは、ナチュラルな仕上がりが特徴です。
自まつ毛を活かしてカールさせるので、自然な美しさを引き出すことができます。
ナチュラルメイクが好きな方や、すっぴんでも自信を持ちたい方にぴったりです。
まつ毛先生洗顔料やクレンジングは何を使用してもOKで、パーマが取れたりなどの悪影響は心配しなくても大丈夫です
マツパのデメリット
マツパ（まつ毛パーマ）のデメリットについてお伝えしますね。マツパを考えている方、ぜひ参考にしてください！
自まつ毛に直接薬剤を付けるためダメージしやすい
マツパは、自まつ毛に直接薬剤を付けてカールを作る施術です。
そのため、まつ毛にダメージがかかりやすいというデメリットがあります。
特に、繰り返し施術を行うと、まつ毛が弱くなりやすいので注意が必要です。
まつ毛の健康を保つためには、適切なケアが欠かせません。
まつ毛が抜けやすくなる
マツパを繰り返すことで、まつ毛が抜けやすくなることがあります。
薬剤の影響でまつ毛が弱くなり、抜けやすくなることがあるため、施術後のケアが重要です。
まつ毛美容液などを使って、まつ毛の健康を保つようにしましょう。
長期的に続けることが難しい
マツパは、負担が大きい施術であるため、長期的に続けることが難しい場合があります。
まつ毛の健康を考慮して、定期的にお休みを挟むことが推奨されます。
まつ毛が十分に回復する時間を設けることで、健康なまつ毛を保つことができます。
劇的な変化が少ない
マツパは、まつ毛をカールさせるだけなので、長さや太さが変わるわけではありません。
そのため、マツエクに比べて劇的な変化や大きな違いを実感しにくいというデメリットがあります。
自然な仕上がりを求める方には良いですが、ボリュームや長さを求める方には物足りないかもしれません。
コストがかかる
マツパの施術には費用がかかります。
初回の施術費用に加えて、定期的なメンテナンス費用も考慮する必要があります。
長期的に見ると、意外とコストがかかることを理解しておくと良いでしょう。
まつ毛先生パーマで髪の毛が傷んだり細くなったり頭皮環境が悪化したりなどのトラブルが起こるように、まつ毛もダメージを受けて弱ってしまう可能性がありますので、施術を受けた後や受ける前は美容液を用いて毛と皮膚にたっぷりと栄養をチャージしておきましょう
こんな人にはマツエクがオススメ
マツエクは、まつ毛がまばらに生えていて全体的に本数が少ない人や短くてマスカラを塗っても美しく映えない人におすすめの施術です。
エクステを接着剤で付けていきますので、抜けにくくて丈夫なまつ毛であることと皮膚トラブルを起こしにくい肌質であることも条件になります。
使用可能なリムーバーや洗顔料が限られますので、自分が使っているスキンケアアイテムを変えたくないという人には不向きかもしれません。
・毛が短すぎてビューラーで上げたとしてもそれほど高さが出ずカールも不十分でマスカラが綺麗に付着しない
・一本一本が細くて存在感や全体的なボリューム感が無くアイシャドウやアイライナーとのバランスが保てなくなる
・目が小さくて細いことや一重まぶたで腫れぼったいことがコンプレックスで自分の顔に自信が持てずすっぴんでは絶対に外出することが出来ない
・自分の顔写真をSNSにアップするときは絶対に目を大きく見せる加工や修正をしないと恥ずかしくて見せられない
などの悩みがある女性にはマツエクがオススメ。
まつ毛先生目力アップ効果は絶大ですし、顔の印象が一気に変わり洗練されたお洒落なトレンド顔になれます
メイクの時短になるというのも嬉しいポイントで、テクニック不足で理想のアイメイクを完成させることが出来ない人、マスカラを塗ると疲れ目になってしまう人にも最適です。
こんな人にはマツパがオススメ
マツパ（まつ毛パーマ）は、
・十分な長さと濃さと本数とボリューム感を有しているけど直毛でビューラーを使っても美しいまつ毛カールが作れない人
・縦長のラインを強調してぱっちりとした大きな目に見せたい人
におすすめの施術メニューです。
本数を増やすマツエクの場合は持ちが3～4週間程度でこまめなメンテナンスが必要になり費用もかさみますが、マツパ（まつ毛パーマ）は長持ちして効力が弱まったとしても汚くなる心配がありません。
物理的な負担だけではなく経済的な負担も軽くしたいという人にも適しています。
・エクステを施すと重さや違和感やわざとらしさが生じて自分の理想の顔ではなくなってしまう
・ビューラーを使うのが苦手で毛を挟むと毎回4～5本抜けてしまう
・逆さまつ毛で毛先が目の中に入ることがありビューラーで上げても重みですぐに下がってくる
などの悩みがあるなら、マツパ（まつ毛パーマ）で悩みやトラブルを解消させましょう。
まつ毛先生マツエクの施術よりもリーズナブルな価格で受けられますし、持ちが長いのでメンテナンスの負担やストレスがつきまとうことも無いです
性質的に長期的にやり続けるものではありませんので、結婚式やイベントや写真撮影やデートなど、特別な日に向けた特別なケアとして取り入れる人も多いです。
根元からしっかりと立ち上げることが出来て、涙や汗や他のアイメイクアイテムや皮脂や水などの影響を受けて下がってくることもありませんので、安心して生活することが出来るようになります。
まとめ
マツエクとマツパどちがいいのか、お話していきました。
マツエクやマツパ（まつ毛パーマ）の施術を受けるなら、それぞれの特徴やメリットやデメリットや向いている人や不向きな人について正しく理解しておく必要があります。
目元はとにかくデリケートなパーツであるため、ちょっとしたダメージが大きな肌トラブルにつながっていきます。
見た目の美しさや利便性や快適性や合理性や物理的負担の少なさだけではなく、安全性においても十分な配慮をして施術を受けましょう。
パーマ液や接着剤は皮膚と毛にダメージを与えますので、エクステやパーマを施しているときはまぶたとまつ毛のケアもしっかりと行うべきです。
ダメージから守り炎症を抑える成分や潤いをアップさせる保湿成分が配合されたまつ毛美容液を毎日のスキンケアに加えたり、エクステを接着しているグルーに悪影響を与えないクレンジングを選んだりなどの工夫も必要になります。
自分に合うのがマツエクなのかマツパなのか、どっちがいいのか今回のお話を参考にしてみてください。
