自まつ毛がバサバサで喜んでいる方もいれば、逆に悩んでいる方もいらっしゃいます。

バサバサなまつ毛は良い捉え方をすれば、眼がぱっちりとした目元ですが、逆にバサバサ過ぎて如何にもつけまつ毛をしているかのような目元とも言えます。

そんな自まつ毛がバサバサの時に、ナチュラルにする方法をしりたいかたもいるでしょう。

自まつ毛が元々で太かったり多く見えてしまうバサバサまつ毛で諦めている方いませんか?

そんな自まつ毛がバサバサの時に、ナチュラルにするメイク方法をご紹介していきます♪

 

バサバサな自まつ毛の特徴

 

 

まつ毛先生まつ毛先生

バサバサなまつ毛は、喜んでいる人もいれば悩んでいる方もいます!

 

バサバサの自まつ毛の特徴は、1本1本が太くて硬い毛質を持ちながらも長い傾向があり、毛の量によってはつけまつ毛の様に見える事もあります。

 

何もメイクをしなくても、つけまつ毛の様に見えるのは一見すると良いことのように感じますが、本人の理想とかけ離れているのであれば、それを打ち消して別のスタイルのメイクをするのは大変な手間がかかります。

 

また、中高生ぐらいの方で校則でメイクが禁止されている場合には、ノーメイクであっても目元にメイクをしていると勘違いされて悲しい思いをした方も少なくありません。

 

また、最近ではナチュラル志向が強い傾向にあり、その方向でメイクをしても目元だけが極端に強い印象になってしまうことから、顔全体のバランスを考えて仕上げるのも手間がかかります。

 

 

年代によって変わるバサバサなまつ毛事情

 

 

自まつ毛がバサバサになっている事を喜んでいる方もいれば、悩みの一つと考えている方もいらっしゃいます。

 

年代別で考えると、バサバサになっている事を喜んでいるのは10~20代に多く、30歳以降はバサバサ担っている事を悩みの一つと考えている方が多いです。

 

喜んでいる人はともかくとして、悩んでいる方の多くの疑問が「ナチュラルな目元にしたい」と言う方が多いです。

 

まつ毛が濃く見えるバサバサまつ毛は、まつ毛の量が多すぎたり、太い事で濃く見えてしまったりと、ナチュラル感を出すには難しく思ってしまいます。

 

 

 

自まつ毛がバサバサな時のナチュラルメイクの仕方

 

 

まつ毛先生まつ毛先生

自まつ毛がバサバサな時は、透明マスカラがオススメです!

 

自まつ毛がバサバサな場合は、簡単に改善できる方法だと思ってついついボリュームロングタイプのマスカラ使ってしまいがちですが、それはむしろ逆効果!

 

自まつ毛がバサバサになる原因は濃かったり、毛の量が多かったりすることで重くなったり、長さがあることから下に向かって生えてしまうことがあります。

 

ここへボリュームロングタイプのマスカラを使ってしまうと、目元の印象が強くなりすぎてさらにバサバサ感が増してしまいます。

 

 

透明マスカラでナチュラルに!

 

ナチュラルにしたい時におすすめなのが透明マスカラで、自まつ毛が元々持っている濃さを活かしながら整えることです。

 

もしも透明マスカラを使用してもバサバサしてしまうようであれば、ビューラーを使って抑えます。

 

かつてはまつ毛パーマで改善する方法もありましたが、一度パーマをかけて形が決まってしまうと変えることが難しくなるため、好みや時代の変化から他のスタイルのメイクをしたいと思っても元に戻すのが大変でした。

 

その一方で透明マスカラであれば、メイク時にビューラーでカールして塗って乾かすだけでナチュラルな仕上げで素敵に目元を演出でき、元に戻すときもオフするだけで済みます。

 

また、バサバサになる原因のひとつに栄養や水分の不足からキューティクルが痛み、ツヤがなくなり硬くなってしまうこともありますが、透明マスカラの中には美容成分や潤い成分を配合しているものがありメイクを楽しみながらまつ毛の質を改善できます。







 

 

 

アイライナーでバランスを整えてナチュラルなまつ毛に!

 

アイライナーは太めに引くことで、濃い目のまつ毛とのバランスを取ることができます。

 

アイライナーにはさまざまな種類がありますが、ここではジェルアイライナーリキッドアイライナーを使用するのをおすすめしていきます。

 

ジェルアイライナーの特徴は、綺麗に仕上げたアイライナーの持ちも良く発色が良いのが特徴です。

 

ジェルアイライナーは、クッキリとしたラインが引けて、ぼかしやすいので自分の好みに合わせて引くことができます。

 

まずジェルアイライナーでぼかしながら目尻まで引き、つづいてリキッドアイライナーで繋いでクッキリとしたラインを作ります。

 

ナチュラルに仕上げたい場合は、ジェルライナーで目尻まで引くところで留めたり、強めに強調した感じを出したい場合には線を延ばしてイメージを変えることも可能

 

涙袋のメイクは、元々涙袋がある方かどうかでも変わってきますが、白色のアイシャドウを少量涙袋に乗せるだけでも立体感が出て十分強調させることができます。

 

それでも物足りない場合は、おなじく白色のペンシルアイライナーを足して輪郭を際立たせます

 

ここまで行えばかなり目元の印象が変りますが、チークをしたり唇にグロスを入れるなど顔全体のバランスを意識して仕上げることも大切です。

 

 

 

 

透明マスカラって?

 

DHC公式サイトより

 

まつ毛先生まつ毛先生

まつ毛がバサバサで悩んでいるのなら、透明マスカラがオススメです!

 

透明マスカラの特徴は、バサバサの自まつ毛でも元々持っていた濃さを活かしながらナチュラルに仕上げることができます。

 

1つで複数の役割を持っており、マスカラだけではなくトップコートやマスカラの下地にも利用できます。

 

さまざまな工夫を凝らした商品が販売されており、透明だからこそ細かいコームで塗りやすくなっているものや、まつ毛の1本1本を包み込むように綺麗な束感(まとまり感)を出せるもの、傷んだ自まつ毛を改善するために美容成分が配合されているのも嬉しいところです。

 

トリートメント成分や保湿成分が配合されていれば、メイクを楽しみながらもまつ毛に必要な栄養や水分を与えて美しく健康的に仕上げることができます。

 

また、クリアヴェールによりツヤを強調したり、ウォータープルーフで水分や皮脂によって崩れるのを防いでくれる物もあります。

 

自まつ毛がバサバサしているために長い毛と短い毛がまとまりにくい場合でもしっかりとまとまり、塗るだけで上向きまつ毛がキープできます。

 

透明マスカラはナチュラル感を重視したものが多く、前述のようにしっかりメイクをしたい方のための下地に利用できるだけでは無く、ビューラーでカールした後に透明マスカラを塗るだけでお手軽に目元の印象を変えることもできます。

 

バサバサした自まつ毛にビューラーをかけてから透明マスカラを塗ってしっかりと乾かせば、束感(まとまり感)とカールが長時間持続します。

 

ナチュラルに仕上げるならばそのままでもオーケーですが、ここからさらに通常のマスカラを塗ってゴージャス感を出すこともできます。

 

これまでの一般的なマスカラでは思うようにメイクできずに悩んでいた方でも、透明マスカラの登場により理想の目元を作り出すことができるようになりました。

 

 

 

まとめ

 

「自まつ毛がバサバサでも簡単!透明マスカラでナチュラルメイク」いかがでしたか?

 

自まつ毛がバサバサなのは誰にも話せず解決が難しいお悩みでした。

 

しかし現在では透明マスカラなどを利用すれば無理をせずバサバサ自まつ毛をナチュラルに改善することができます。

 

バサバサし過ぎで悩んでいた方は、是非透明マスカラでナチュラルに仕上げてみてはいかがでしょうか?