ゆうまつ毛に白髪が出来ちゃうって本当の話！？
まつ毛先生髪の毛と同じで、まつ毛にも白髪が出来てしまう事があります
ゆうそれは、やっぱり歳をとると白髪が出来ちゃうの？
まつ毛先生白髪まつ毛になる理由は、年齢だけではないのです。
まつ毛にも白髪が出来るのをご存知でしょうか？
そして、その原因は年齢にだけでなはいという事です。
白髪まつ毛になってしまう原因は、実は身近に沢山あるのです。
マスカラを使うと言う手もありますが、あくまで一時しのぎ！
今回は、白髪まつ毛になってしまう原因や、普段から気を付けていきたい事をまとめました。
白髪まつ毛の原因は？
まつ毛先生まつ毛にも白髪はできます！
マツエクの施術をしている時に、たまにまつ毛の中に白髪のある方に出会う事があります。
髪の毛や体毛の中に白髪が混じるようになる、これ自体はさほど珍しいことではありません。
実際、加齢によって細胞の機能が損なわれて髪を黒くするために作られていた色素成分が十分に作られなくなっていきます。
これによって髪の色は徐々に白くなっていき、その範囲が広く成れば見た目にも影響が大きくなっていくというわけです。
そして、髪の毛と同じようにして白髪が生えるようになる部位にまつ毛もあげられます。
まつ毛が本当に白くなっていくのか？と疑問に思われる人もいるかもしれませんが、まつ毛が生えるメカニズムは髪の毛やその他の体毛と何ら変わりはありません。
細胞の機能が十分に働いていなければまつ毛の色も変化していきますし、徐々にその見た目にも違いが出てくることになります。
もちろん、一気にまつ毛が白くなっていく、すべての毛が白くなるというわけではありませんが、体質によっては髪の毛と同じように色に変化が出てくることもあるということです。
白髪まつ毛の主な原因は先にも挙げたように、加齢による細胞機能の低下です。
本来、黒いメラニン色素を作り出している細胞、メラノサイトが機能をはたしていなかったり、あるいは色素の材料となる成分や酵素が不足していたりすれば、症状はさらに悪化してことも考えられます。
年齢が若くても白髪まつ毛に？
年齢が若ければ白髪まつ毛にならないとは限らないです。
人によっては、年齢が若い人でも白髪まつ毛の症状があらわれてしまうというケースも出てきます。
先に挙げたように、メラニン色素を生成する細胞が加齢によって機能を果たさなくなる、色素の材料が不足する、などして見た目に影響がでてしまう事は少なくありません。
ただ、加齢以外でもメラノサイトの機能が不十分になる要素はいくらでも挙げられます。
白髪まつ毛になる３つの理由
乱れた食生活や生活習慣、過度のストレスなど、体の血行を悪くする行為は注意が必要です。
メラノサイトなどの細胞が本来の機能を十分に発揮するためにはまず、血行が良い事、栄養が全身にしっかり行き届いていることが大切になっていきます。
血行が良くなることで細胞が本来の機能を発揮する、そしてバランスのとれた食事で栄養分を全身に行き届かせていきます。
人間誰しも年齢を重ねれば、細胞は衰えていくものですし、その影響で血行不良も引き起こしやすくなります。
加齢によって白髪まつ毛の症状が起こるのは、細胞の老化現象にプラスしてこうした理由が挙げられるわけです。
年齢がたとえ若くても、血行が悪くなる生活をいつまでも続けていれば、当然白髪まつ毛の症状も誘発しやすくなっていきます。
実際に症状があらわれているという人であれば猶の事、注意していくに越したことはありません。
白髪まつ毛になる現代人
パソコンやスマートフォンを長時間見続けていませんか？
白髪まつ毛の理由に血行不良をご紹介してきましたが、特に若い人が血行不良になりがちな理由が、長時間のパソコンやスマートフォンなのです。
長時間見る事で、眼精疲労になり血行不良になってしまいます。
どうしても仕事でパソコンやスマートフォンを見なければいけない状況は多くなっています。
意識して、数分でもいいので目を休ませたり、温かいタオルを目に当てましょう。
白髪まつ毛は染める？それともマスカラ？
まつ毛先生白髪まつ毛が目立ってきてもあせらないこと♪
実際に白髪まつ毛になった時にはどう対処していくのが良いのでしょうか？
一般的に髪の毛に白髪が混じるようになれば白髪染めという形でその見た目を改善していく事が可能です。
実はまつ毛の場合もそれは同じで、専用のカラーリング剤を使って白髪を染め上げれば見た目に違和感のない目元を作っていく事ができます。
その仕組みは髪染めの場合と同じ、特殊なカラー剤を使って白髪を染め上げていきます。
もちろん、髪の毛のように手軽に誰でもできるというものではありません。
まつ毛は眼球により近いという事もあり、素人が変に手を出すことでケガのリスクが高まります。
瞼はとりわけ肌が敏感でかぶれやすいという特徴もあるので、白髪まつ毛を染める際はセルフではなく、専門のサロンを利用するのがベストです。
最近では、白髪まつ毛を染める施術をメニューに組み込んでいるサロンも少なくありません。
まずはこうしたサロンを事前にチェックして、予算に合わせてサービスを利用していくようにしましょう。
気になる白髪まつ毛の症状を一気に改善していく事が出来ますし、自分の好みや髪色、肌質に合わせてまつ毛のカラーを選択すれば、より目元を印象的にしていくことが可能になっていきます。
サロンに行きたくないけど白髪まつ毛を隠したい時は
サロンでの白髪染めがおススメなのですが、どうしても通えない場合もあります。
そんな時は、マスカラを使う事で白髪まつ毛を目立たなくすることができます。
しっかり根元から塗ることで、白髪まつ毛を隠すことができます。
そうはいっても根本的な解決にはならない事を覚えておきましょう。
白髪まつ毛になった時の対処方法
まつ毛先生白髪まつ毛にならないために普段から出来る事を覚えましょう♪
実際に白髪まつ毛になってしまったとき、すぐにでも症状を改善するためにはまつ毛のカラーリングを行うのがベストですが、この方法は問題を根本から解決できるものではありません。
見た目に白髪は改善することが出来ますが、新たに伸びてきたまつ毛の色まではかえることが出来ませんし、人によっては数か月に一度のペースでカラーリングの施術が必要になってきます。
その施術のたびにお金と手間がかかってしまうことを考えると、メリットばかりというわけではないということです。
では、根本的に白髪まつ毛を解消していくためにはどうすればいいのか、最も大切になってくるのが生活習慣の改善です。
まず食事はバランスのとれたものを、規則正しくとることを念頭においていきます。
そして、睡眠時間は十分にとって出来るだけ体にかかるストレスを軽減していきます。
たったこれだけの事でも、生活習慣の乱れやストレス、栄養不足によって引き起こされていた血行不良、細胞機能の低下を幾分和らげていくことが出来ます。
そして、適度にまつ毛周辺のマッサージ「過度のマッサージは厳禁」を行っていくと、患部の血行が促進されて徐々に症状が改善されていきます。
即効性がある方法ではありませんが、毎日継続して続けることが白髪まつ毛予防に繋がっていきます。
ちょっと前にＴＢＳで紹介されたブロッコリースプラウトを食べてみるのも良いかもしれません。
今、白髪染め専門店ができるほど多くの人が悩んでる白髪や抜け毛の悩み。
その原因の1つと考えられているのが頭皮の血行不良です。
その血行不良を改善するスルフォラファンという成分が多く含まれる食材がブロッコリースーパースプラウト。
成熟したブロッコリーの20倍以上のスルフォラファンが含まれているんです！ＴＢＳあさチャンより
白髪まつ毛にまつ毛美容液
白髪まつ毛に元気を与えるために、患部の機能が低下した細胞を活性化させるために、まつ毛美容液を用いるのもオススメです。
先に挙げたように、一時的な対処法であればカラーリングが、長期的なスパンで改善を図るのであれば生活習慣の見直しがベストですが、まつ毛美容液はその後者の方法に取り入れていくのがベストになっていきます。
生活習慣を見直していったとしても、実際に体質が改善されて白髪まつ毛の量が減るまでには長い期間が必要です。
その期間を出来るだけ短くするために、より早く効果を実感していくためには、こうしたまつ毛美容液を取り入れるのも良いと私は考えています。
まつ毛美容液には栄養成分が豊富に含まれています。
患部に直接それらの成分を浸透させてまつ毛の育ちを良くしていくわけですから、まつ毛をより長く、太くしていきたいという人にもおすすめです。
まつ毛美容液自体は薬局や通販サイトなどで気軽に購入することが出来るので、まずは手軽な金額のもの、自分の好みにより合ったものをチョイスしていく事からはじめていきましょう。
ある程度栄養の豊富な美容液であれば、まつ毛の育成だけでなく白髪対策、血行促進効果も期待することができます。
まとめ
「白髪まつ毛はマスカラで隠すのはムダ！原因と対策とは！？」いかがでしたか？
白髪まつ毛がある人は少ないと思います。
また、意外と目立たなく気づいていない方もいらっしゃいます。
白髪まつ毛が出てくるのであれば
☑マスカラで隠す
☑生活習慣の見直し
☑ブロッコリースプラウトを食べてみる
☑まつ毛美容液でケア
