ゆうゆう

まつ毛美容液の賢い使い方??

 

まつ毛先生まつ毛先生

まつ毛美容液は、ただ塗っているだけでは効果が半減してしまうので勿体ないです

 

ゆうゆう

ただまつ毛に塗れば良いんじゃないの?

 

まつ毛先生まつ毛先生

塗り方もそうですが、塗る前にしておかなければいけない事や、自分に合った物を使う事も大切よ♪

 

まつ毛美容液はただ塗れば良いわけではありません。

また、まつ毛美容液にも色々あるので、特徴を知って使う事も大切になってきます。

まつ毛美容液の基本となる部分をご紹介していきますので、特徴を知って賢く使えるようにしましょう♪

 

 

まつ毛美容液は汚れを落としてから使わないとダメ!

 

 

まつ毛先生まつ毛先生

まつ毛に汚れが残っていると、効果が半減してしまう具体的な理由って説明できますか?

 

まつ毛美容液をつける時には汚れを落としてから使うことがとても大切になってきます。

 

まつ毛美容液はたっぷり塗るというよりは、基本的には適量を使用します。

 

せっかく美容液をつけてもまつ毛の表面についている汚れがバリアの役割を果たし、美容液が汚れに吸収されてしまうために、まつ毛自体に成分を浸透させることができなくなってしまうのです。

 

まつ毛美容液は、液体に含まれている成分が浸透して初めて効果が期待できます。

 

どれだけ美容液の量を多くしても、効果がでないという人は汚れがついた状態のまつ毛に美容液を使っていないかをもう一度確認してみましょう。

 

せっかくまつ毛美容液を買っても汚れの上に塗っている状態では無駄に美容液を使っていることになってしまうので、とてももったいない使い方をしていることになります。

 

 

 

まつ毛美容液の塗るタイミングや付け方には意味がある?!

 

 

まつ毛先生まつ毛先生

まつ毛美容液を使う時にはいつでもよいというわけではなく、一日の中で適切な時間帯に使ったほうがより効果が期待できます。

 

一般的には美容液は夜に寝る前につけるのが効果を最大にすることができると言われているので、朝や昼よりも夜に使うことをおすすめします。

 

夜寝る前に塗る理由は、起きている時より確実に寝ている時に成分がしっかりとまつ毛の内部に浸透させることができるからです。

 

起きている時にはお化粧をしていることも多いですし、まつ毛を手で触ったり外気中のほこりがつくことも多いでしょう。

 

それに比べると寝ている時にはまつ毛にかかる負担が少ないので、まつ毛につけた美容液の成分が浸透しやすく、効果を大きくすることができます。

 

また、まつ毛に栄養を与える一番のタイミングが夜ということにも注目しましょう。

 

人間が活動中の昼間は脳にたくさんの血液を流していますが、睡眠につくと脳のほかにも細胞隅々まで血流がよくなり、栄養分が行き渡るようになります。

 

この時間帯を一般的にゴールデンタイム(20時~2時)と考えている方もいらっしゃるくらいで、この時間帯に必要な栄養分を与えることで、まつ育していく事ができます。

 

寝る前にまつげ美容液を使用する事は、とても有効的なのです。

 

まつ毛の毛根部分は成長するために必要な毛母細胞があり、その毛母細胞と呼ばれる部分が分裂を繰り返すことでまつ毛の成長を促すことが出来る効果があります。

 

毛根部に届くように有効成分を浸透させることで、まつ毛自体の育成をサポートさせることが可能になります。

 

栄養が不足している状態では細い毛や形の揃っていない毛ができてしまうこともあります。

 

肌のケアをする時には寝る前にしっかりとお手入れをするのがよいとされていますが、まつ毛のケアも同じです。

 

寝る前に十分な栄養を与えておけば、寝ている間に有効成分が浸透しやすくするだけでなく、細胞分裂の際の手助けをすることにもつながるのです。

 

 

 

自分に合った使い方のできるまつ毛美容液を選ぶこと

 

 

まつ毛先生まつ毛先生

まつ毛美容液を楽しく使えなければ勿体ないです!

 

まつ毛美容液を利用する上で、重要になるポイントが塗る場所を正しく理解している事と、塗るタイミングと頻度を把握しておくことです。

 

医薬品ではないので基本的一日に塗る頻度は自由ですが、使用頻度は基本一日1~2回となっています。

 

製品によって異なりますが、朝晩の1日2回使用するタイプと一日1回使用するタイプに分かれるので、自分の使いやすいタイプを選択するようにしましょう。

 

まつ毛美容液を購入しても、使う事にストレスを感じてはもったいないです。

 

自分のライフスタイルに無理なく使えるまつ毛美容液を選びましょう。

 

 

 

まつ毛美容液を付ける前にしておかなければいけない事

 

まつ毛先生まつ毛先生

汚れやマスカラは必ず落とす事!

 

汚れがあると美容液をつけても浸透させることがでませんが、マスカラの洗い残しがあっても同じことになります。

 

特にウオータープルーフタイプのマスカラなど落ちにくいものを使っている人は要注意です。

 

とれにくいのでいつも使っているクレンジングだけでは汚れが落ち切れていない可能性があります。

 

黒いまつ毛に黒いマスカラを使うので、汚れが落ちているかどうかがわかりにくいのがマスカラの特徴です。

 

そのため鏡で見た時には汚れが残っていないと感じても、実際には汚れが付着したままの状態で長い時間を過ごしている可能性があります。

 

ウオータープルーフタイプなど特殊なマスカラを使う時には専用のクレンジング剤を必ず使うようにしましょう。

 

面倒だからと普通のクレンジングだけの使用を続けていると、常にまつ毛にマスカラが残っている状態になり、美容液の効果を期待することはできません。

 

またしっかりと落とそうとしてまつ毛をゴシゴシとこすってしまうことで、まつ毛のダメージを広げてしまうことにもつながるので、専用のクレンジング剤で優しく洗っていきましょう。

 

 

 

まつ毛美容液の形状は色々、使う前に形状の特徴を理解しよう

 

まつ毛美容液と一口にいっても、異なる形状のタイプが存在しますから、特徴を理解して使用することが肝心です。

 

 

マスカラブラシタイプ

 

 

まつ毛先生まつ毛先生

マスカラブラシタイプは、その名の通りマスカラのような感覚で使える、ブラシが備わっているのが特徴です。

 

マスカラブラシタイプの塗り方としては、毛の根元にしっかりと塗ること、そしてまつ毛のカールをなぞるように塗るのがポイントです。

 

一点に集中し過ぎると、液がつきすぎて垂れてしまいますから、その点は注意項目となります。

 

しかし、まつ毛の形に合わせて塗れるようになっているので、鏡でチェックしながら満遍なく使用しましょう。

 

 

チップタイプ

 

 

まつ毛先生まつ毛先生

チップタイプの塗り方は、塗りたい液の量を調節して、まずはまつ毛の根元にたっぷりと塗るのが基本です。

 

チップタイプは、根元から毛先に滑らせるイメージで、毛の全体に成分を行き渡らせます。

 

下まつ毛も同様に塗りますが、横にして上まつ毛とは違い、縦にして先端を活用するのがコツです。

 

このテクニックはマスカラブラシタイプも同様で、ブラシを小刻みに揺らしながら使うと、綺麗に塗ることができます。

 

チップタイプは目尻にも使いやすいですから、顔の角度やチップの向きを変えつつ、隙間なく埋めていくのが効率的かつ理想的です。

 

 

筆タイプ

 

 

まつ毛先生まつ毛先生

筆タイプは、細かい部分でも使いやすいのが特徴です。

 

筆をまつ毛の生え際に当てて、まつ毛の生え際にそって目尻まで目尻へサッと動かします。

 

つまり、筆タイプは他のタイプとは違い、根元から毛先に塗るのではなく、根元だけに塗ります。

 

終始同じ太さの1本線を描くつもりで、目頭からサッと線を引くイメージとなります。

 

アイライナーを使っている人には特に扱いやすい形状です。

 

 

チューブタイプ

 

 

まつ毛先生まつ毛先生

先ほどまでの形状とは全然違い、チューブから指に出して塗るタイプです。

 

チューブタイプの塗り方は、指先に少量のクリームを取り出し、指の腹で目元に塗っていく形です。

 

広範囲に塗りたい時は人差し指や中指を、ピンポイントで使用する際は小指の先を使うことをおすすめします。

 

指で塗っている感覚が得られるので、気になる部分に直接使いやすいのが、チューブタイプの魅力となっています。

 

指先に取り出す量の目安は、お米だと米粒1つ分だといえます。

 

これ以上は多過ぎですし、塗る範囲をはみ出て無駄になってしまう恐れがあります。

 

控えめな感じで指出しに取り出し、まつ毛の根元を始めとした、まぶたの広範囲に満遍なく塗るのがベストです。

 

 

 

目元のマッサージはいらない?

 

 

まつ毛先生まつ毛先生

無理に目元のマッサージをすることは、私はオススメしません!

 

目元は乾燥しやすい部位でもあることから、普段スキンケアを行う際に保湿化粧品を重ね塗りするなど対策を行う女性は増えてきています。

 

ただ乾燥しやすいのは角質層が薄いためで、目元の血行を良くしようとしてむやみにマッサージをするのは目元に余計な負担をかけてしまう危険があります。

 

特にメイクをする際にアイメイクに時間をかけている方の場合、アイメイクを綺麗に落とすためにポイントクレンジングなど目元に負担がかかるお手入れをプラスする必要があり、アイメイクを行わない人にくらべてデリケートなまぶたやまつ毛にダメージを与え続けている事があります。

 

負担のかかる目元ケアを無理に続けているとまつ毛が抜けたり、まつ毛自体の育成に大きく影響を与える可能性があるので、力を入れてマッサージをする必要はありません。

 

どうしても自分の目元のケアをしたいのであれば、ホットタオルをあてるなど擦らないケアを行うようにしましょう。

 

アイメイクの際にマスカラを利用する際には、お湯で簡単に落とすことが出来るフィルムタイプを選ぶようにするとクレンジングを利用せずに簡単に汚れを落とすことができます。

 

目元への負担を最小限に抑えることは、まつ育は勿論のこと、シワやたるみ防止にも繋がっていきます。

 

 

 

まつ毛美容液はきちんと保管すること!

 

 

まつ毛先生まつ毛先生

まつ毛美容液の保管方法をご存知でしょうか?

 

まつ毛美容液を使う時に注意をしておきたいことは、塗り方や塗る時のまつ毛の状態だけではありません。

 

もうひとつ大切なことがまつ毛美容液の保管の仕方です。

 

美容液は使われている成分によって保管方法に違いがあります。

 

まずは美容液を購入した時についている説明書をよく読んで適切な保管方法を確認しましょう。

 

化粧品を冷蔵庫に保管して使うことがありますが、まつ毛美容液の場合には冷蔵庫保管はおすすめできません!

 

冷蔵庫の保管は成分が分離してしまう恐れがあるからです。

 

冷蔵庫の中の温度はかなり低いので、使われている美容成分が分離を起こしてしまい、効果がなくなってしまう恐れがあります。

 

化粧水のような水っぽいものは冷蔵庫に保管しても成分が変化することが少なく特に問題ないことが多いのですが、まつ毛美容液は化粧水と違って色々な成分が濃縮されているので気温の変化に敏感です。

 

もちろん暑すぎるところや直射日光が当たる場所は避けなくてはいけません。

 

光が直接当たらないような冷暗所に保管することが基本で、一日の中で気温の変化ができるだけ少ないところに置いておくようにしましょう。

 

まつ毛美容液は使い始めると少なからず劣化が始まるので、保管の仕方にも注意が必要です。

 

 

 

まつ毛は濡れたままにしない事?

 

 

まつ毛先生まつ毛先生

まつ毛は髪の毛と違って量が少ないから乾かさなくて良いと思っていませんか?

 

まつ毛は基本的に髪の毛などと同じようなものなので、その扱い方も髪の毛のものと同じと考えるべきです。

 

例えば、お風呂上りにおいて髪の毛を乾かさずにいれば髪の毛にとってよくありません。

 

これと同じでまつ毛も濡れたままにしておくと悪影響をもたらすことが考えられます。

 

まつ毛にもキューティクルがありますが、乾かさずにいるとキューティクルは開くのでそれがめくれるなどしてまつ毛が抜けやすい状態を生んでしまいます。

 

 

キューティクルがめくれると抜け毛の原因に?

 

 

キューティクルはまつ毛を外部からの刺激から守ったり、水分の蒸発を防ぐ働きがあります。

 

つまり、まつ毛ケアをしていく上で、まつ毛のキューティクルを守ることが重要なのがわかってきます。

 

まつ毛美容液は、このキューティクルを守る働きもあります。

 

そのキューティクルが開いて捲れないようにするためにも、お風呂から出たらまつ毛を乾かすことも忘れないようにするのが一番です。

 

 

まつ毛の乾かし方

 

問題はどのように乾かすかですが、風で乾かしていくのがおすすめです。

 

髪の毛も冷風を使用することでキューティクルが締まるとされ、まつ毛にも同様のことが言えます。

 

もちろん最初のうちにタオルで目元周辺の水気をとっておく必要はありますが、これに加えてドライヤーを用いれば確実に乾きます。

 

ポイントはカールに合わせて風を当てることで、上まつ毛なら下から上に向かって冷風を当てると、カールを維持することができます。

 

となると、下まつ毛も同様に上から下へ向ける感じで、ドライヤーなどの冷風を当てるのがポイントとなります。

 

目を開いたままでは、眼球を埃で汚したり乾燥させてしまいますから、片目ずつ目を閉じて行いましょう。

 

 

 

20代からまつ毛美容液が必要な理由

 

 

まつ毛先生まつ毛先生

20代になってからのまつ毛美容液は決して早くはありません!

 

20代は、お肌を始めとした美容の曲がり角が発生する年齢で、まつ毛にも変化が生じることが少なくないです。

 

まつ毛美容液はまつ毛を元気に、美しく保つことができるとっておきのアイテムです。

 

まつ毛に自信がある人も、20代に入り25歳を過ぎれば、曲がり角に直面してハリやツヤの変化を実感しがちです。

 

そこで役立つのが、まつ毛に栄養を与えて元気を保てるまつ毛美容液となります。

 

毛の根元や毛に直接塗って使うので、ピンポイントで無駄なく使用できるのが魅力です。

 

しかも、塗やすく使用感が優れていますから、面倒になって止めてしまう恐れがないのではないでしょうか。

 

20代といっても、人によって変化が生じるタイミングは異なるので、状態を観察しながら必要性を判断することが求められます。

 

例えば、目を開いた状態でまつ毛が下がってきたと感じたら、ハリが低下している恐れがあります。

 

また、毛がマスカラの重みに耐えられなくなったり、ビューラーの使用による持続時間の低下が起こった場合も同様です。

 

美しさは目元こそ重要ですから、目の印象を左右するまつ毛をケアすることで、美しく自信が持てる状態が保てるようになります。

 

指先で毛に触れて弾力を感じるようであっても、早めの段階からまつ毛美容液でケアすることをオススメします。

 

 

 

まとめ

 

「まつげ美容液の賢い付け方!塗り方で全然かわっちゃう?」いかがでしたか?

 

まつ毛美容液は、本当に色々な種類が販売されていますが、効果を最大限に発揮させるには。

 

☑美容液を付ける前に、きちんときれいにしておく

☑自分のスタイルに合ったまつ毛美容液を使う

☑間違えた保管の仕方をしない

☑まつ毛のトラブルが無くても、20代の頃からケアをしていく

 

まつ毛美容液を賢く使う事で、まつ毛ケアを効果的にすることができます。

 

自分に合ったまつ毛美容液の選び方は、返金保証(期間が長い物)を試すのが一番です。

 

愛着の沸くまつ毛美容液を見つけてみましょう♪