ゆうゆう

念願のマツエクしてきちゃった~♪

 

まつ毛先生まつ毛先生

かわいらしくなったね♪  まつ毛ケアもしましょうね♪

 

ゆうゆう

マツエクしたらまつ毛ケア必要なの?

 

まつ毛先生まつ毛先生

マツエクは想像以上にまつ毛に負担をかけているのよ

 

マツエクはすっぴんの時でも可愛いらしさを演出することができます。

また、つけまつ毛のように毎日取り外ししなくても済むから楽です。

しかし、その反面まつ毛に負担をかけているのをご存知でしょうか?

今回は、どの様な負担をかけているのか?

そして、対策はどうしたらいいのか?等を見ていきます。

 

 

マツエクとは

 

 

まつ毛先生まつ毛先生

すっぴんでも可愛い目元でいられるのがまつ毛エクステ(通称マツエク)です♪

 

まつ毛エクステとは、まつげの一本一本に人工のまつ毛を専用グルー(接着剤)で付けていき、本来のまつ毛よりもまつげの長さや量を増やしてくれます。

 

最近は根元は一本だけど毛先が2本に分かれているので一本のまつげに3本分のマツエクを接着できるタイプも人気です。

 

カールの強さも選べるので、下がりまつ毛の人は強度が強いものを選ぶと上向きまつ毛が実現!

 

長さ量はもちろん、太さも調節できるので、マスカラを塗ったような仕上がりが好きな方は0.15mm以上がおすすめで、ナチュラルで自睫毛のような仕上がりにしたいという方は0.1mmの太さが自然です。

 

大体のマツエクサロンでは長さは8~14mm、太さ0.1~0.2mmまで取り揃えています。

 

カールの強さはJカールだと素敵で自然な横顔になり、Cカールはビューラーで仕上げたような仕上がり、もっとカール感を出したい人はDカールにするとパッチリした目になります。

 

その人の好みによって幅広い選択肢からマツエクを選ぶことができるので自分に似合うマツエクを見つけることが出来ます。

 

 

 

マツエクのメリット

 

 

まつ毛先生まつ毛先生

なによりも目がパッチリ大きく見えることがメリット!

 

黒いまつげが増えることによってアイライン効果も期待できます。

 

マツエクをすることで毎朝のお化粧の時間が大幅に減らせるので忙しい時間帯にも余裕ができます。

 

マスカラをしなくていいので夕方目の下がにじんでしまったり、クレンジングでマスカラがうまく落とせず色素沈着してしまうこともないです。

 

彼氏や友達とのお泊りの時も「すっぴんでも可愛い目元」を作ることが出来ます。

 

直接まつげに張り付けるので、以前まではつけまつげが主流でしたがよりマツエクのほうが自然な仕上がりになる為最近はマツエクをしている人の方が多いです。

 

カラーマツエクというのもあるので、ワンポイントで目尻だけ秋の季節に合わせて赤を取り入れてみるのもオシャレです。

 

色素が薄い方は黒いマツエクだとまつ毛だけ浮いてしまうという人もいるので、そういう方はブラウン色のまつ毛を選ぶと自然に馴染み浮くことがなくなります。

 

 

 

マツエクのデメリット

 

 

まつ毛先生まつ毛先生

マツエクに専用グルーで人工まつげを乗せているので、普段のまつ毛に比べて負担はかかります。

 

まず、重さと専用グルーが常に付着していることからまつ毛に負担をかけている原因となります。

 

敏感肌の人は専用グルーの成分が肌に合わず目が腫れてしまうケースも多いので肌に優しいグルーを選択するか、スピードを重視するようにします。

 

マツエクをしていると顔を思いっきり洗うことができないので歯がゆさがあり、寝起きで思わず顔をこすってしまうことも禁止なので小さなストレスがあり、普段の何気ない無意識な行動がよくないとされています。

 

また、マツエクをしていると重みがあるので普通よりも抜けるスピードは多少早い場合があります。

 

なので頻繁にサロンで付けているとまつ毛がすかすかになってきてマツエクをいつもの本数でつけることが難しくなることもあります。

 

また弱いまつ毛になってくると、マツエクを休止していてもビューラーで上がらず復活するのに時間がかかります。

 

マツエクをすることで、通常よりもまつ毛を痛めてしまうのは事実です。

 

また、マツエクは横方向に対して力が加わると取れてしまう可能性が高いのも特徴です。

 

 

 

マツエクにまつ毛美容液が必要な理由

 

 

まつ毛先生まつ毛先生

マツエクしているのであれば、まつ毛美容液は必要と考えてください!

 

まつ毛美容液を使うとまつ毛にはりとコシが出て、生き生きとします。

 

一本一本が強くなるとすぐにへたってしまわないので、まつ毛が抜けにくくなります。

 

また、まつ毛の育毛効果が間接的に期待できるので、ただマツエクをしていると抜けてしまいがちですが、まつ毛美容液を使う事で抜け毛の予防にもなります。

 

自分のまつ毛一本ずつにエクステをつけていくので、自分のまつ毛以上にマツエクをつけることが出来ない為自まつ毛を大事にする必要があります。

 

何もケアしなければ、早い人は2週間ほどでまつげが抜け落ちてしまいますが、自分のまつ毛をまつ毛美容液でケアできていれば2ヶ月弱保つことが出来る場合もあります。

 

マツエクサロンに毎月通うのは結構な出費がかかるので、少しでも長持ちさせた方にも、まつ毛美容液はオススメと言えます。

 

まつ毛美容液によって配合されている成分が違うので、購入する時はよく見比べて決めるのが大事なポイントです。

 

中にはマツエクを使用中に使うことのできない美容液もあるので、マツエクをしていても使えるのか、1日に何回使うか、低刺激であるかをチェックする必要があります。

 

 

 

マツエクを長持ちさせる方法とは!

 

まつ毛先生まつ毛先生

まつ毛美容液を付ける以外にもマツエクを長持ちさせる方法はたくさんあります。

 

一番は、まつ毛になるだけ触れないことです。

 

繊細なまつ毛は摩擦に弱く、とても抜けやすい毛なので通常の洗顔時も、ゆっくり優しく丁寧に扱うことを心がけ、タオルで拭く時は上からぽんぽんと水分を拭き取るようにして拭き取ります。

 

また寝る時にうつぶせで寝てしまうと、まつ毛を圧迫させたり向きが変な方向を向いてしまい綺麗に保つことができなくなります。

 

まつ毛の向きがばらつきが出たと感じたら、まつ毛コームでまつ毛を上にとかして正しい方向にとかします。

 

この時、ドライヤーを使いながらまつ毛を上にあげるとよりもちがいいです。

 

まつ毛ケアについての長持ち方法は基本的に丁寧に扱い極力触らないことですが、マツエクを付ける時にマツエクを選ぶポイントでも長持ちさせることができます。

 

マツエクは専用グルーを使うので、太いほうが接着面が広がり長持ちしやすくなります。

 

カールもDカールなどのカーブが強いまつげはグルーをつける面積が少ない為、長持ちさせたいのであればJカールなどカールの弱いタイプを選ぶといいです。

 

 

 

まとめ

 

「マツエクするなら、まつ毛美容液は必需品!?長持ちさせる秘訣とは」いかがでしたか?

 

マツエクをしたのなら少しでも長持ちさせたいですよね。

 

☑とにかく擦ったり触ったりしない事

☑洗顔をするときは、時間をかけずに優しく洗う事

☑まつ毛美容液でケアすること

 

この3つをするだけでも、マツエクの持ちは全然変わってきますので、実践してみてくださいね♪