ゆうゆう

まつ毛美容液にクリームタイプがあるって本当?

 

まつ毛先生まつ毛先生

今までのまつ毛美容液と違って、まつ毛ではなく瞼に塗るのが特徴よ

 

ゆうゆう

瞼に塗って、まつ毛ケア出来るの?

 

まつ毛先生まつ毛先生

マツ育には、瞼ケアも大切なのよ

 

最近注目をあびているのが、クリームタイプのまつ毛美容液

まつ毛でなく瞼に塗るので、液だれの心配がありません。

そんなクリームタイプで、まつ毛ケア出来るのでしょうか?

今回は、チューブ(クリーム)タイプ特徴をご紹介していきますので、参考にしてみてください。

 

 

まつ毛美容液のチューブ(クリーム)タイプとは

 

 

まつ毛先生まつ毛先生

まつ毛ではなく、瞼に塗るのがチューブ(クリーム)タイプの特徴です♪

 

まつ毛美容液にはさまざまなタイプの商品がありますが、最近ではチューブ(クリーム)タイプの人気が高まってきています。

 

チューブ(クリーム)タイプはまつ毛の根本だけでなく、土台となる肌の部分もしっかりケアできることが特徴です。

 

瞼全体をマッサージしながら簡単に塗ることができますし、肌の血行を良くする効果や美容成分の浸透をサポートするといった効果が期待できるのです。

 

また、使う分だけ1回ずつ取り出すことができるため、清潔を保ちやすいというメリットもあります。

 

瞼をマッサージすることにより、効率よく健康的なまつ毛を育てることができますし、美意識の高い人におすすめのタイプと言えるでしょう。

 

チューブ(クリーム)タイプのまつ毛美容液は素早く簡単にケアできることがポイントです。

 

 

チューブ(クリーム)タイプの使い方

 

使い方が特に難しいというわけではありませんが、効果を高めるためにはコツはあります。

 

まつ毛美容液を使う前にはまず、洗顔後やお風呂上りの清潔な目元に使うことが大切です。

 

当たり前と思っている方も多いとは思いますが、この当たり前がとても大切になってきます。

 

瞼に汚れやメイクなどが残っている場合、成分がきちんと浸透しなくなるので注意しましょう。

 

また、瞼を強く擦ってしまうのも良くありません。

 

強く擦ってしまうと逆効果になりますので、指の腹を使って優しくケアすることが大切です。

 

目元の皮膚はとても薄くデリケートであることも特徴なので、ちょっとした刺激で乾燥や肌荒れを引き起こすこともあるので注意しましょう。

 

また、効果を高めるためにたくさん塗り過ぎるのも良くありませんので、目元全体に薄く塗って伸ばすだけで良いですし、推奨されている量をきちんと守りましょう。

 

 

 

まつ毛美容液でチューブ(クリーム)がオススメな人とオススメできない人がいる!?

 

 

まつ毛先生まつ毛先生

目元全般をケア出来るのもクリームタイプの特徴です♪

 

まつ毛美容液のチューブ(クリーム)タイプは細かい作業が苦手な人や、簡単に目元のケアがしたいという人にオススメです。

 

クリームタイプは気づいた時に指で塗るだけなので簡単ですし、鏡を見なくても手軽にケアすることができます。

 

細かい作業が必要ないので安全性も高いですし、怪我などのリスクもないでしょう。

 

仕事や家事で忙しく丁寧にケアをする時間がないという人にも向いています。

 

このタイプはまつ毛美容液としてだけでなく、アイクリームとしても使うことができます。

 

目元の皮膚や目尻のシワなど気になる部分も同時にケアできるため、目元の悩みを抱えている人にもオススメとなっています。

 

目元は皮膚が薄く、皮脂腺が少ないので乾燥しやすい場所であることも特徴です。

 

目元の乾燥が気になっている人もこのタイプを使ってみると良いでしょう。

 

このタイプはマッサージしながら使いたいという人にもオススメです。

 

目元のむくみが気になっているという場合、マッサージをして目元の老廃物を流すと良いかもしれません。

 

 

チューブ(クリーム)タイプにもデメリットがある?

 

まつ毛先生まつ毛先生

クリームタイプは使い方を間違えると、シワやたるみの原因になってしまいます!

 

チューブ(クリーム)タイプのまつ毛美容液を使っても、すぐに効果を実感できるわけではありません。

 

また、マッサージのし過ぎは逆効果になるという事も覚えておきましょう。

 

瞼はとても薄いので、マッサージのし過ぎはシワの原因まぶたが垂れさがってしまう可能性に繋がっていきます。

 

効果が出るまでにはある程度の時間が必要になるため、すぐに効果を実感したいという人にはオススメできません。

 

また、毎日ケアを続ける必要があるため、化粧品にあまり興味がないという人や面倒臭がりな人にもあまり向いていないと言えます。

 

 

 

まつ毛美容液はチューブ(クリーム)以外にも

 

 

まつ毛先生まつ毛先生

まつ毛美容液はチューブ(クリーム)タイプ以外にもいくつかのタイプがあります

 

チューブ(クリーム)タイプ以外にも、色々ありますので、それぞれのタイプの特徴をチェックしておきましょう。

 

 

ブラシタイプ

 

ブラシタイプマスカラと同じ形をしているため、普段マスカラをよく使っている人には使いやすのが特徴です。

 

マスカラ下地としても使えることがありますし、手軽に使えることが人気の理由です。

 

ただし、細かい部分には塗りにくいと言う特徴もあります。

 

>>>まつ毛美容液を使うならブラシタイプより他のを使った方が良い!?-まつ毛美容液先生

 

 

チップタイプ

 

チップタイプはまつ毛美容液の中で最も多いタイプの商品です。

 

チップは細長い形状をしたスポンジのことであり、美容液をたくさんつけて簡単に塗ることができます。

 

こちらのタイプは現在生えているまつ毛の健康を保つという目的やまつ毛の育毛を目的とした商品に多いです。

 

使いやすいタイプですが、美容液を含みすぎて液が垂れてしまう事があるので注意しましょう。

 

>>>まつ毛美容液を使うのならチップは使わない方が良い?-まつ毛美容液先生

 

 

筆タイプ

 

筆タイプは塗る部分がかなり細いため、丁寧に塗れるというメリットがあります。

 

まつ毛の根元や目尻でもきちんと塗れるので、1本1本を丁寧にケアしたい場合はこちらを使ってみると良いでしょう。

 

リキッドアイライナーのような形状をしており、細かく塗ることができるのでマツ育を目的としたまつ毛美容液に多いタイプです。

 

長期的に考えても、筆タイプが私はオススメだと考えています。

 

>>>まつ毛美容液の筆タイプは使いにくい!?実はプロ仕様だった!?-まつ毛美容液先生

 

 

 

まとめ

 

「まつ毛美容液のチューブ(クリーム)タイプはシワやたるみの原因に?」いかがでしたか?

 

まつ毛美容液には、色々な形状があります。

 

チューブ(クリーム)タイプの特徴は

 

☑まつ毛ではなく、まぶたに塗る

☑チップやブラシで塗る必要が無いので、使いやすい

☑アイクリームとしての効果も期待できる

☑マッサージを推奨している事が多いが、やりすぎるとシワやたるみの原因に

☑まつ毛自体のコーティング効果は無い

 

自分にとって使いやすい物を見つけて、まつ毛ケアしていきましょう。