ゆうまつ毛エクステにやってみたいんだけど、ちょっと不安・・
まつ毛先生まつ毛エクステは、美容師であるアイリストが施術前にカウンセリングをしてから始めるので、初めての方でも安心よ♪
ゆうまつ毛にエクステを付けるのはわかるんだけど、カールや太さもあるって聞いたんだけど、なんだか難しそう・・
まつ毛先生マツエクも髪型と同じで、どの様にするかで印象がかわります。すっぴんでも可愛い女性や、セクシーな女性になれるので、あまり難しく考えずにアイリストに相談してみましょう♪
パッチリな目元作りにマツエクはオススメ！
すっぴんでも、可愛い女性を演出することができる優れものです♪
そんなマツエクにも、メリットやデメリット、ケアの仕方ももちろんあります。
今回は、マツエクについてまとめましたので、参考にしてみてください♪
初心者でもわかるまつ毛エクステとは？
まつ毛先生現役アイリストの私が、まつ毛エクステについて語ります♪
まつ毛エクステとは、まつ毛を拡張するエクステンションのことで、化学繊維などにより作られた人工物を接着剤（グルー）などで取り付けます。
略してマツエクとも呼びますが、技術が必要でしっかり施術しないと仕上がりに大きく影響します。
施術にかかる時間は？
施術時間は本数によって異なりますし、スタッフの技術によって大きく左右されます。
一般的には100本あたり1時間前後が目安で、早ければ45分から50分程度で完了することもあります。
しかし、丁寧な施術を心掛けるサロンであれば、1時間を大きく超えて1時間半にかける事も少なくないです。
施術時間の長い施設は、全体的に値段が高めに設定されている傾向なので、そういったところでまつ毛エクステの良し悪しや、お店の技術を推測することができます。
肝心の値段は、1本あたりの単価と本数によりますが、安ければ1本70円程度ですし、高ければ100円以上のものが使われます。
まつ毛エクステの仕上がりは、使用する毛の質の影響も受けますが、重要なのはやはり技術でスタッフの腕です！
値段が安く施術時間が短い、それでは到底仕上がりには期待できないので、良い結果にはそれなりの時間とコストが必要と考えていいと思います。
セルフでもできなくはありませんが、ハードルが高く仕上がりに満足できなくなる恐れが強まりますから、なるべく技術を有するアイリストに任せるのが一番です。
まつ毛エクステが人気の理由
まつ毛先生マツエクはすっぴんでも女性らしさを表現することができます♪
これまで、毛の1本1本を長く見せるために役立つアイテムはマスカラやツケマツゲでした。
マスカラは強力なアイメイクなので落とすのに苦労するのがネック。
強いマスカラを毎日のように使用することで、目元の肌に負担がかかり、シミやシワが増えてしまう原因に繋がっていく事もあります。
ツケマツゲもボリュームが出過ぎることや装着方法が難しいため、あまり一般的に流通しているとは言えない方法です。
厚化粧に見えてしまうところもデメリットの1つです。
その点、まつ毛エクステンションは人工毛と洗顔してもしばらく落ちない特殊な接着剤を使い、2週間から3週間程度は長く美しい状態を保つことができます。
元々韓国で開発され、日本にも10年以上前に伝わってきました。
現在ではマスカラやツケマツゲにない魅力が認知され、専用サロンもたくさん増えています。
クレンジングにあまり時間をかけることができない旅行中にも利便性が高く、需要はグングン伸びています。
一度経験するとその便利さと見た目の自然さにやみつきになり、マスカラやツケマツゲには戻れないと話す女性が多いです。
すっぴんでも目元をぱっちりさせたい女性にはトライする価値がおおいにあるでしょう。
まつ毛エクステのカール
まつ毛先生まつ毛エクステの印象を左右するのは、本数や長さだけでなく、カールという要素も関係しています。
カールの呼び方は色々とありますが、Ｊカールは最も浅い巻き具合で、CやDと段階的に巻きが強くなります。
まつ毛エクステを行う人の間では、やはり強めの巻きが楽しめるDカールが人気です。
量感たっぷりでくっきりした眼力が得られますから、目元にアクセントを付けたいなら断然Dでしょう。
ただ、目元を大きく変えてしまうのも事実なので、逆に抵抗感を覚えて控えめのタイプを選ぶ人も珍しくないです。
Jカールはナチュラルさが強めですから、作った感じはあまりなくとても自然です。
その分、物足りなさを覚える恐れがあるので、間を取ってCカールを選択するケースも多いです。
Cカールのカーブは綺麗ですし、適度なボリュームと華やかさが出るので、割と抵抗感が少なく人気のタイプです。
目元を見た人が受ける印象も、キツさがなくて魅力的ですから、バランスの良いCカールが選ばれるのも頷けます。
実はBというJとCの間に位置するタイプもあって、やや眼球に毛の根元が掛るのが特徴です。
こちらは、ナチュラルさや可愛らしさよりも、上品さを印象付けたい場合に適しています。
柔らかい雰囲気も演出可能ですから、目元がキツイと感じる人におすすめできます。
毛先が直角に跳ね上がるLカールはやや特殊で、一重や奥二重に向いています。
このように、まつ毛エクステには選択肢が豊富で目元が変わりますから、目的や好みに合わせて選びましょう。
まつ毛エクステの太さ
まつ毛先生太さもまつ毛エクステの見逃せないポイントで、こちらも目的や印象を考えて選択します。
一般的には0.1mmから0.25mmまでの範囲が主流で、0.1mmは自毛よりも細く繊細です。
毛が軽くまつ毛に負担が掛かりにくいですから、まつ毛エクステが長持ちしやすいメリットがあります。
ただし、インパクトは小さく目立たないので、はっきりと印象を変えたい場合には不向きです。
0.12mmは微妙な太さですが、本数を増やすとゴージャスさが少しアップします。
少数だと反対に目立たないので、付けても付けなくても殆ど変わらない結果に至るでしょう。
0.15mmになると、マスカラを塗ったかのような存在感が出てきます。
違和感を与える太さではありませんから、割と人気があるのがこの0.15mmです。
一方の0.18mmは、スッピンだと違和感を生じますが、メイクであれば上手く馴染みます。
まだ極端には目立たないものの、マスカラを重ね付けした感じなので、使いどころが重要となってきます。
0.2mm以上はある意味で禁断の領域で、まつ毛エクステの存在感が急激に増したり、見る人に大きなインパクトを与えます。
スッピン状態に0.2mmのまつ毛は、メイクオフミスを思わせますから、指摘されてしまわないように注意しましょう。
0.22mmは重く、自毛が耐えられない位なので、短時間で目元が崩れてしまいます。
0.25mmともなれば、非現実的な重さですから、普段使いよりも特別なイベント用などに使用するのが無難です。
まつ毛エクステの本数
まつ毛先生まつ毛の本数はどうやって決めるかしっていますか？
サロンで受けるまつ毛エクステは、100本コースだと片目50本になるので、勘違いしないようにしましょう。
（お店によって違う可能性もあるので、初めて行くお店なら確認しましょう）
人のまつ毛は個人差がありますが、大体両目で200本ほど生えているといわれます。
これはあくまでも平均値なので、もっと多い人もいれば少ない人も存在します。
まつ毛エクステを使用する場合は、元の半分から3分の1程度に留めるのがベストとされます。
つまり100から120あたりが狙い目なので、この範囲内で好みの印象に合う答えを出したいところです。
60はまずまずのボリュームアップで、劇的な変化ではありませんが、良く見ると目元がぱっちりとして印象が変わります。
ただ派手目のメイクにはありませんから、薄化粧派やシンプルを好む人におすすめです。
劇的にイメージを変えたいのであれば、少なくとも一気に100は欲しいものです。
100はインパクト大の変化をもたらしますし、目の強調力が高まって眼力がアップします。
薄化粧が似合う人よりも、普段が地味で目のメイクもあまりしない場合に向きます。
更に、メイクをしても見た目が変わらず物足りない、そういう不満がある人にも朗報でしょう。
元々目が大きくて、まつ毛エクステの変化が分かりにくい、それなら一気に150前後が狙い目です。
数字だけ見ると多過ぎだと思われますが、生まれつき目が大きければここまでやらないと駄目です。
というのも、眼球の大きさは思いの外見る人に強い印象を残すので、中途半端なまつ毛のボリュームアップではイメージを覆すのが難しいです。
まつ毛エクステのカラー
まつ毛先生最近流行りなカラーまつ毛エクステ知ってますか？
黒だけじゃないの？、と思うかもしれませんが、実は結構豊富なカラーバリエーションがあるのです。
目尻に数本だけ混ぜて見たり全体的に散りばめてみたりと方法はそれぞれ。
今回はおすすめな方法を御紹介致します。
おすすめのカラーマツエク
どんな場面でも使いやすいカラーリングがダークブラウン、オレンジ、ライトブラウンを混ぜてしまう方法です。
そんなの不自然なんじゃ？、となってしまいそうですが、意外とナチュラルで可愛らしい印象に。
全部を黒でやってしまうよりも明るくて綺麗に仕上げることが出来ますし、職場にもしていけるのでおすすめです。
おしゃれな女性におすすめなのが目尻に別な色を少しだけ入れる方法です。
例えば目尻にブルーを入れたらクールで大人女性を、イエローを入れたらポップで明るい女性を演出することが出来ます。
10本だけ、とポイント使いすることによって印象を大きく変えることが出来るのです。
単色だけではなくブラックベースに2色混ぜてしまうのもおすすめです。
例えばオレンジや赤を混ぜたらアンニュイ（ミステリアス）な雰囲気に。
暖色系なので日本人の肌色とも馴染みが良く、全体に混ぜることによってきつい印象にもなりませんよ。
中には毛先だけ色の違うまつ毛エクステをする人もいます。
毛先を明るいブラウンにすることによって外国人風にすることも出来ます。
少しカラーリングを変えるだけで大きく印象は変わりますし、ファッションの幅も広がります。
是非一度挑戦してみてがいかがでしょうか。
まつ毛エクステのメリット
まつ毛先生まつ毛エクステのメリットは、まぶたに強い負担をかけないところです！
ツケマツゲの場合、皮膚に直接接着用の化粧品糊を塗るため、デリケートな目元の肌がダメージを負いやすいのところが問題視されていました。
剥がす時も大変で、強いクレンジング剤を使うのでデリケートな肌質の方だと赤くかぶれてしまうことも珍しくありません。
その点、まつ毛エクステの場合、まつ毛へダイレクトに装着するので肌が弱い方でも安心です。
見た目もかなりナチュラルにまつ毛を伸ばし、増やすことができるので、厚化粧に見られたくない方にもぴったりです。
すっぴんでもまつ毛エクステをつけていると目元がはっきりするので、ちょうど良い具合にノーメイク時のぼやけた感じをごまかすことができます。
汗や皮脂にも強い素材が使われているので、装着中に大汗をかいたりたくさん涙を流しても眼の周りが真っ黒になることもありません。
汗っかきの方、涙もろい方にも最適です。
さらに、まつ毛エクステは毎日目元のクレンジングに手間を取られることがないので、マスカラを落とす作業にうんざりしている方にも満足度が高いケアになるでしょう。
強力なクレンジングを使わない分、目元にダメージを与えずに済む利点も見逃せません。
まつ毛エクステのデメリット
まつ毛先生まつ毛エクステにはメリットが数え切れないほどたくさんありますが、勿論デメリットもありす。
例えば、1本1本をまつ毛に直接装着するため、元々のまつ毛が無いと付けれません。
マスカラと同じ弱点になりますが、生まれつきまつ毛の量が多くない方、長年のアイメイクの影響などでまつ毛が抜け落ちてしまった方は、正直まつ毛エクステに向きません。
まつ毛の本数に関わらず一気にボリュームアップできるツケマツゲの方が合っているはずです。
また、お金をかけたくない人にとっては、1回の値段がマスカラやツケマツゲよりも高いと感じます。
施術費用はサロンによって異なりますが、控えめな本数をつける場合でも、高価なマスカラ1本分ぐらいのお金がかかります。
効果は永遠ではなく、約3週間に1度のペースでつけたさなければならないため、費用のことを気にしてマスカラやツケマツゲにしている女性もいます。
その他、汗や皮脂には強いとは言え、クレンジングやスキンケアアイテムのオイル成分に弱いため、せっかく施術してもお手入れ方法を間違ってしまうと持ち時間が短くなってしまうところもネックです。
注意点さえ把握していればとても役に立つ施術なので、メリットやデメリットを把握した上で活用して下さい。
まつ毛エクステの施術内容
まつ毛先生初めてでも安心して施術できるのがマツエクです♪
まつ毛エクステの施術はカウンセリングから始まります。
カウンセリングではアレルギーの有無はもちろん、どんなまつ毛の状態にするのか施術担当者とじっくり話し合います。
同じまつ毛エクステでもデザインや毛の種類は異なり、長さや太さも自由にチョイス可能です。
どんな状態にするのか決まったら、テープワークを行います。
目の周りを専用のサージカルテープでカバーすることで、接着剤が下まつ毛に付着しないよう予防します。
ツイーザーという毛をつまむ専用道具が頬に直接触れない目的もあります。
この前処理のあと、まつ毛に残っているアイメイクや皮脂などの汚れをしっかり拭き取るプロセスに入ります。
最近はアイシャンプーと呼ばれるまつ毛専用のクレンジング剤を使って洗うサロンも増えています。
準備が終わり次第、カウンセリングで決めたデザインに沿って人工の毛を微量の接着剤で装着する作業に入ります。
決められた本数をすべてつけ終わったらはやく乾燥させるためにエアーコンプレッサーで風をあてます。
そのあとはテープをはがし、完成形を確認して貰ったら施術は終了です。
今後気をつけて欲しいことなど、ホームケアについて説明を受け、お会計を済ませてから帰宅しましょう。
まつ毛エクステを長持ちさせるには？
まつ毛先生まつ毛エクステを長持ちさせるためのポイントはいくつかあります！
またエクステンションを装着する時、まつ毛が細い場合はあまり負担をかけない長さ、毛の種類を選ぶことも大切です。
まつ毛が細くあまり長くないのに、長すぎるエクステンションや太すぎるエクステンションを選んでしまうと、負担に耐え切れずすぐに抜け落ちてしまいます。
長持ちさせることを考えるとあまりにもすごいボリュームアップは望まない方が良さそうです。
普段顔を洗う時も、まつ毛にダメージが与えられないよう、摩擦などを避けてそっと優しく指を動かすことも重要です。
ゴシゴシ洗ってしまうと簡単に抜け落ちてしまうことがあるので気をつけましょう。
その他、下処理の時アイシャンプーなどでしっかり汚れを落としておくことも長持ちさせるテクの1つです。
まつ毛エクステの接着剤はオイルにとても弱いので、「オイルクレンジングは厳禁です！」と聞いたことがあるかとおもいます。
施術後のホームケアではオイルを含むスキンケアアイテムを使わないことが大切と言われていますが、私個人的には関係ないと思っています。
むしろ、時間をかけて洗うより、オイルクレンジングを使って短時間で洗った方が、マツエクには良いと思っています。
ポイントは乳化の早く、水できちんと洗い流せるクレンジングがオススメです。
最近はオイルクレンジングにも対応しているまつ毛エクステも登場していますが、大切なことは汚れを落とす事と、油分を残さない事。
油分が残っていると、次にマツエクをするときに持ちが悪くなってしまいます。
油分を含む基礎化粧品を使う時も、接着剤の部分にあたらないよう注意して下さい。
疑問があれば、アイリストに聞いてみましょう♪
一重の方にまつ毛エクステをオススメする理由
まつ毛先生一重の人にもマツエクはオススメ♪
最近ではまつ毛エクステも一般的になってきて、多くの女性がするようになりました。
目元もぱっちりする、ナチュラルに仕上がる等考え方は人それぞれ。
だけど一重の方の場合まつ毛エクステをやったら重たくなってしまうんじゃないか、特に変化がないんじゃないか、と不安になる方も多いですよね。
だけど意外と一重でも綺麗に仕上がるんです。
ぱっちりになるように仕上げてくれる店もあるので予約の時に尋ねてみると良いかもしれません。
デザインによって変わってくるのでしっかりと相談をしましょう。
そんな一重の方のメリットを知っておきましょう。
一重なのでその分まつ毛の根元が見にくくなるため、まつ毛エクステをしても一見してわかりにくく、ナチュラルな仕上がりにすることが出来ます。
しかも目元もぱっちりに出来るので、一重の重たい印象を変えることも可能です。
まつ毛エクステの上からマスカラしても良い？
まつ毛先生結論から言いますと、私はマツエクの上にマスカラをする事はオススメしません！
マツエクは少なからず、まつ毛に負担をかけています。
マツエク用のマスカラもありますが、それでも私はオススメしません。
それをさらにマスカラをすることは、まつ毛が抜けやすい状態にすることになるからです。
どうしてもマスカラをするのであれば、次の事に注意しましょう。
ウォータープルーフのものはクレンジングでも落ちにくくて負担が大きくなります。
クレンジングをしても実はきちんと落ちていない、ということが多いのでお湯で落ちるタイプのものを使用する必要があります。
なので付ける時にもまつ毛の毛先3分の2から先に付けて根元には付かないようにしましょう。
アイライナーをするのなら
まつ毛先生マツエクをしている時に、アイライナーをすると綺麗に仕上げることが出来ます。
ペンシルタイプは引っ掛かりやすいので、まつ毛への負担が大きくおすすめ出来ません。
ジェルタイプは負担が少ないのですが、落ちにくいので結局負担がかかってしまうのです。
なのでおすすめしたいのが筆タイプのリキッドアイライナーになります。
軽いタッチで描けるので負担も少なくて済みます。
出来ればお湯で落ちるタイプだとより負担が少なくなるので良いですね。
但しまつ毛エクステをした後はアイラインのようにまつ毛が密集して生えているので目尻だけにラインを引くとナチュラルに仕上げることが出来ますよ。
セルフまつ毛エクステをオススメしない理由
まつ毛先生アイリストの私でさえも。セルフまつ毛エクステはしません！
まつ毛エクステを毎月やらなければいけないから費用も時間もかかるから面倒、とセルフまつ毛エクステをしようと考える女性は少なくありません。
確かにプロに頼むより遥かに安価に済ませることが出来ますし、通う時間もないので時間も短くて済みます。
しかも、最近ではセルフで行える道具も沢山あるのでついやってみようかな、と言う気になってしまうのです。
ですがセルフで行うことには危険も沢山ある、ということを認識しておく必要があります。
実はアイリストであってもセルフまつ毛エクステは行いません！
あまりにも危険が高すぎるからです。
例えばグルーが直接目に入ってしまう、瞼に着いてしまう、というのが良くある失敗です。
実はグルーは瞬間接着剤と同じなので、目に入ると激痛が走ります。
瞼に付着すると皮膚がかぶれたり腫れたりトラブルが起きやすいのです。
まつエクを着ける時に使うツイザーが目に入ってしまう、というのも良くあるトラブルになります。
どうしても距離感を測りかねてしまいがち。
最後がアレルギーの危険性です。
グルーやツイザー、まつエクとどれもアレルギーの原因になり得ます。
その時一人では対処が出来ず、深刻な状況に陥ってしまうことさえあるのです。
中にはセルフまつ毛エクステを行って、自分のまつ毛が逆に減ってしまった、という事もあります。
目は繊細な部分ですので、しっかりとプロにお願いしましょう。
まつ毛エクステで女子力ＵＰ♪
まつ毛先生まつ毛エクステは、目元から印象が大きく変えられるので、やり方によって女子力がＵＰさせられます♪
セクシーにみせたいのなら、やや太くて長めのエクステを選び、少し強めにカールさせると狙い通りになります。
ただし、やり過ぎるとゴージャス系で違った印象を与えてしまいますから、セクシーにみせたいのなら節度も肝心です。
セクシーなマツエクにしたいなら
おすすめはCカール中心のまつ毛エクステで、100本程度を増量するとセクシーさが出てきます。
目尻にJカールを用いれば、アクセントが付いてメリハリが出てくるので、そういった使い分けもポイントです。
太さは精々0.15mmが妥当で、長さは9mmから11mmの間で選びましょう。
アーモンド目の人に加えて、切れ長気味の人やタレ目にしたい場合など、色々な目的で使えるレシピです。
可愛いマツエクにしたいなら
逆にかわいらしくするのなら、黒目が大きく見えるまつ毛エクステにする必要があります。
カールは同じくCカールが狙い目で、本数は100本から以下で少なめにするのがコツです。
太さもやはり0.15mmがベターですが、人によっては0.12mmでも十分です。
長さは10mmで揃えると統一感が出ますし、違和感を与えにくいのでおすすめします。
まつ毛の根元に存在感が出て、黒目を色濃くできますから、目を大きくしたような効果が得られます。
適度なカールで毛先が上を向きますし、ビューラーによるお手入れが不要になるので、一石二鳥のまつ毛エクステだといえるでしょう。
まつ毛エクステにはケアが必要？
まつ毛先生まつ毛エクステは、その後の取り扱いも知っておく必要があります。
整える
1つ目がまつ毛コームで毎日整えることです。
そうするとカールを綺麗に保つことが出来ます。
折角のまつ毛エクステなので長持ちさせるためには欠かせません。
少し面倒でも毎日行って欲しいケアです。
クレンジング
2つ目が正しくクレンジング、洗顔をすることになります。
クレンジングをするときに気を付けなければいけない事は、擦ってしまう事です。
ゆっくりと上から下へと優しく撫でて丁寧に落としていきましょう。
洗顔をする時にはごしごし擦ったりせずに泡で優しく洗い流すようにすると良いですよ。
まつ毛美容液でケアは基本
3つ目が洗顔後のケアをしっかりと行うことです。
まつ毛美容液を持っている、という方も多いと思いますが、きちんと洗顔後に使用する必要があります。
どうしてもまつ毛エクステはまつ毛への負担が大きいので、もしもケアを怠ると自分のまつ毛が減ってしまう、と言うことにもなり得ます。
しっかりと栄養分を補給させて綺麗な自まつ毛育成も行いましょう。
いかがでしたでしょうか。
まつ毛エクステは今までボリュームも少なくて自信がなかった目元にも自信を与えてくれます。
いつの時代も女性は美を追求して綺麗でありたいと思うものです。
プロに頼めばどうやってやったら綺麗か、どんなものがおすすめか、と相談にも乗ってくれます。
ちょっとやってみようかな、と思うのであれば一度相談してみましょう。
まとめ
「初めてのマツエク♪コレを知っておけば安心♪」いかがでしたか？
一言でマツエクと言っても、長さやカール、そして素材や色等色々なバリエーションがあります。
初めてマツエクをするのなら、細かい事を考えるより「結果的にこうなりたい」という事をイメージして、カウンセリングを受けるのが良いと思います。
スタッフが色々アドバイスをしてくれますので、遠慮せずに色々話してみましょう♪
勿論、まつ毛美容液のケアを忘れずに♪
