まつ毛 上げすぎた

 

まつ毛美容液先生 資格

 

みなさんこんばんは♪まつ毛先生です(^^♪

 

まつ毛をあげすぎてしまってもやり方さえ間違わなければすぐに直すこともできます。

しかし、やり方を間違えてしまうととんでもない事になってしまうのも事実!

今回はビューラーで「まつ毛をあげる方法」ではなく、上げすぎたまつ毛を治す方法と注意点についてお話していきます。

自分で解決!まつ毛がビューラーで上げすぎた時の対処方法

 

まつ毛 ビューラー 上げすぎた

 

まつ毛先生まつ毛先生

ビューラーを強く掛けすぎてしまい、まつ毛を上げすぎた時は、水で濡らすことで解決できます

 

ビューラーで上がっているまつ毛は、水分を含むと簡単にカールが緩むのをご存じでしたか?

その為、綿棒などに水を含ませてまつ毛に乗せることで、次第にまつ毛が下に下りてきます。

 

 

マスカラを使っていたら?

 

マスカラ 上げすぎた

 

まつ毛先生まつ毛先生

マスカラ済みの場合は滲みが生じる為に注意が必要ですが、マスカラ前であれば十分に対処可能です

 

また多少上がりすぎている程度であれば、マスカラで修正するのも1つの方法です。

 

いずれにしても修正は利くので、まつ毛が上がりすぎてしまっても焦る必要はないといえます。

 

 

加湿器で上げすぎたまつ毛を治すことは出来るのか?

 

加湿器 まつ毛

 

まつ毛先生まつ毛先生

水で濡らすのに抵抗感がある場合は、加湿器のようにスチームで水分を加えるのも手です

 

勿論、急激に加湿するとまつ毛が改善するどころか乱れ兼ねないので、少しずつ様子を見ながら行うことが大切です。

 

水分で対処できることを考えると、いわゆるまつ毛美容液のようなものをつけて対処することもできると考えられます。

毛は水分を含むと重くなるので、加湿によってカールが緩むのは当然です。

つまり、水やその代わりになるものがあれば、カールを修正できるというわけです。

 

大事なのは癖がついている原因を理解すること、その対処法を把握して実践することです。

ホットタオルでも解決する可能性がありますから、ビューラーを掛けすぎてしまったらやってみましょう。

 

 

 

ビューラーでまつ毛を上げすぎた時の対処を自分でやるのが不安な場合は?

 

上げすぎた まつ毛

 

まつ毛先生まつ毛先生

ビューラーで上げすぎた時に、水分を含ませる対処法を自分でやるのが不安であれば、まつ毛に詳しいプロに相談するのが無難でしょう

 

マツエクなどを行っているプロであれば、ビューラーで上げすぎてしまったまつ毛の対処法を知っています。

 

下手に自分でやるよりも、プロに相談して対処してもらった方が、失敗なく目元を改善することができるでしょう。

プロに相談するほどでもないという場合は、面倒でも一度まつ毛の状態をリセットしてから、もう一度やり直すのが賢明です。

 

修正しようとするから失敗を恐れるわけですし、余計に酷くなったらと考えるから不安になるわけです。

失敗を経験すれば次からは避けられるので、失敗を失敗と認めて再挑戦するのが正解となります。

 

それでも不安が拭えないなら、身近なメイクが上手い人に相談してやってもらうことをおすすめします。

自分でできないのであれば、結局のところは誰かにやってもらう他ありませんし、プロかそれに近い上手な人という結論に至ります。

 

あえてビューラーを使わない手も考えられますし、マツエクをするのも良い選択肢だと思われます。

ビューラーを上手く使いこなすには慣れが必要で、多かれ少なかれ失敗しながらコツを掴んで身につけるものです。

失敗を恐れていては上達しませんが、何度やっても上手くできず不安が拭えないなら、誰かに相談してやってもらいましょう。

 

 

 

やってはいけない!まつ毛を上げすぎた時の対処方法

 

まつ毛 上げすぎた 対処方法

 

まつ毛先生まつ毛先生

ビューラーでまつ毛が上がりすぎても、強引に下げようとする対処方法は厳禁です!

 

強い力を加えるやり方はまつ毛のカールが緩むばかりか、毛束が乱れるなどして仕上がりが悪くなります。

下手に修正するならしない方が良いくらいですから、強引にまつ毛を下げるのは止めましょう。

 

 

ホットビューラーで修正はNGなの?

 

ホットビューラー 上げすぎた

 

まつ毛先生まつ毛先生

熱を加えカールを緩めて癖をつけようとするのも、失敗の元になるので注意!

 

確かにホットビューラーのように熱で癖をつける方法はありますが、癖を癖で対処しようとすると失敗します。

 

水分を加えればカールは緩みますから、熱を加える必要はないですし、それより熱を加えて乾燥を促進しないように気をつけましょう。

熱を加えるのは、水分でカールを緩めてからでも遅くはありませんし、手順としてはその方が安全です。

 

水分があればカールは緩むのは確かですが、考えなしにまつ毛に水分を加えすぎてしまうのも考えものです。

水分量としては、綿棒が吸収できる程度で十分ですから、それ以上に大量の水分を加えるのは間違いです。

 

熱にしても水分にしてもやりすぎが問題ですし、やってしまえば修正どころではなくなります。

やり直せば失敗はなかったことにできますが、時間も手間も掛かってしまいます。

忙しい朝だとイライラが爆発して大変なことになりますから、失敗して対処するにしても、落ち着いてやりすぎないように注意しましょう。

 

 

 

上げすぎないビューラーの使い方

 

上げすぎない まつ毛

 

まつ毛先生まつ毛先生

ビューラーで上げすぎない為には、一度にカールを作らないようにすること、むやみに力を加えないことです

 

ビューラーは1回ではなく、数回に分けて少しずつずらしながらカールを作っていくのがコツです。

目のカーブに合うビューラーを選ぶのが基本で、二重であれば目元から中間、毛先へと移動させて挟みます。

 

この時のポイントは目線を下げること、挟むポイントを決めたらしっかりと挟んでカールを作ることです。

ビューラーは鏡を見ながらポイントを見極めることが大事なので、視界を妨げないようにひじを上げて曲げて、3回に分けて挟んでいきましょう。

手首だけでビューラーの位置を変えたり挟もうとすると、失敗する可能性が高くなるので注意が必要です。

 

 

 

一重の場合はどうする?

 

一重 上げすぎた

 

まつ毛先生まつ毛先生

一重や奥二重の人は、まぶたに押し当てるようにしながら根元を挟みこんでいきます

 

理由はまぶたを押すことでまつ毛が出てくるからで、しっかりとしたカールを掛けられるからです。

一重と奥二重の人も二重の人と同様に、中間から毛先に掛けて移動して挟みましょう。

 

コツはカールのカーブに合わせて手首を返すように曲げながら、ビューラーの角度を決めて挟むことです。

二重の人ほどひじを意識する必要はなく、手首を曲げてビューラーのポジションを変更するのが理想的です。

 

とはいえ、視界が妨げられている状態で感覚を頼りに挟むと失敗しますから、鏡が見える状態になるまでひじを曲げたり、腕を上げることは必要です。

 

 

 

まとめ

 

ビューラーでまつ毛が上がりすぎてしまうと焦りますが、水分を加えればカールを緩めることができます。

加湿でもカールは緩むので、ホットタオルを作って目元に乗せるのもありです。

ビューラーで上がりすぎたまつ毛の対処に自信がない場合は、プロに任せるか身近な人に相談するのが良いでしょう。

 

やってはいけないのは、力を加えたり熱を加えるなどしてカールを強制的に緩めるやり方です。

これは癖に癖を加えるようなものですから、理想に近い綺麗な仕上がりにはならないです。

失敗を避けるにはポイントを理解して、段階的に少しずつカールを掛けていくことです。

 

コツさえ分かれば失敗しませんし、いきなり最初から上手くいくとは限りませんが、少なくとも致命的な失敗は避けられます。

根元と中間、毛先を意識したビューラーの使い方がポイントで、二重や一重と奥二重で少し使い方が異なりますが、ポイントを押さえれば上手くできるようになるのは確かです。