私が長年愛用している、まつ毛美容液がエマーキット。
沢山のまつ毛美容液の中で、エマーキットの成分を調べていくと、目元に嬉しい成分で配合されていることがわかってきます。
まつ毛だけのケアだと考えていたのですが、目元の事も考えられていることがわかってきます。
そんなエマーキットの成分について解説していきます。
↓私が実際に使っているエマーキットの動画です♪↓
成分から見るエマーキットの特徴
エマーキットの成分を長年使い続けている私が解説していきます♪
最近人気のまつげ美容液。
簡単にまつ毛のケアをすることができて、憧れの長いまつ毛を手に入れることができるとあって、種類も豊富になっています。
しかし種類が多すぎてどれが良いのか悩みどころ、という人も多いと思います。
そこで今回紹介するのはエマーキットという保湿効果に特化したまつ毛美容液。
まつ毛に保湿なんて関係あるの?と思うかもしれませんが、実は関係オオアリ!
肌と一緒で髪の毛やまつ毛も保湿がされていないぱさぱさの状態だと、必要な水分や栄養分は逃げてしまいます。
そうするとは栄養が十分ではないため弱弱しくなってぷっつり切れてしまい、更に抜けやすくなってしまうという最悪のコンディションに。
イメージしてみてください。
カサカサな目元だと、まつ毛が生えやすいと思えますか?
まつ毛の生えているまぶた周辺の皮膚の状態はとても重要!
皮膚はまつ毛に栄養を与える土台になります。
そこがかさかさ乾燥している状態では、当然栄養や水分は逃げてしまっているため健康的なまつ毛は生えてきません。
そのためまぶた周辺の保湿も欠かせないですし、まつ毛の栄養となる成分の補給も欠かせないのです。
エマーキットの保湿に特化した成分
そこでエマーキットの成分に着目してみたいと思います。
エマーキットには加水分解ムコ多糖、ヒアルロン酸Na、カプリリルグリコールといった、保湿に特化した成分が多く配合されているのです。
ヒアルロン酸Naは有名ですが、加水分解ムコ多糖もカプリリルグリコールも保湿効果があります。
成分の表示順序からいっても上位に来るこの3つの成分全てが保湿に特化しているのです。
他にもシルクアミノ酸といった育毛効果が期待できる成分や美白効果のあるカンゾウ根エキス、代謝促進効果のあるパンテノールといった成分も配合されています。
他にも様々な成分が配合されていますが、どれも傷んだまつ毛の補修や土台となる皮膚への栄養になるものばかり。
エマーキットの成分は色素沈着に?
エマーキットの成分には、色素沈着の原因となる成分がないため、安心して使用することができます
まつ毛美容液で色素沈着するって噂がある、と不安な方もいると思いますが、安心して利用することができますよ。
但しやりすぎは禁物です。
まぶたは他の部分よりも皮膚が薄い分繊細な部分になります。
塗り過ぎ、ケアのし過ぎは逆に負担になってしまうため、1日1回が重要なのです。
配合成分の中に5つのパラベンが配合されていて心配!?
エマーキットの成分の中には5つのパラベンが配合されていて、それが気になるという人もいると思います
パラベンというと何となく体に悪いものというイメージがありますが、必ずしも悪いとは限りません。
パラベンというのは防腐剤の一種で、エマーキットが目に入ってしまうと染みる原因の1つになります。
肌が弱い人の場合にはこれが原因でアレルギー反応が出る可能性もあるのです。
とは言えこのパラベンがないとまつ毛美容液は大変なことになってしまうのです!
エマーキットに必要な成分
まつ毛美容液にパラベンが必要な理由はとても簡単で、防腐効果が必要だからです
実はまつ毛美容液に限らず、こういった美容液は酸化しやすい成分ばかりです。
酸化してしまえば美容液としては使えなくなってしまいますし、それどころか雑菌も繁殖してしまいます。
つまりパラベンが配合されていなければ、すぐに使うことができなくなってしまうのです。
雑菌が繁殖したものを使用すれば肌は当然傷んでいきます。
ひどい人であればかゆみや乾燥といった不調を訴える人もいるかもしれません。
そういった可能性を排除するためにも防腐剤というのは重要な成分なのです。
パラベンは悪い成分?
元々パラベンが体に良くないという考えが広まったのが1980年頃になります。
1980年に表示指定成分制度というものができ、体に異常が出る可能性があるものを指定しなければいけなくなったのです。
そこで化粧品会社はこうした表示指定されていないもののみを使用した化粧品の方が安全であると考えました。
パラベンはその時の化粧品会社の宣伝によって危険な防腐剤であるというように消費者に刻み込まれ、無添加化粧品が台頭していったのです。
しかし全成分表示が義務付けられ、パラベンが配合されていないものが安全であるという主張ができなくなりました。
そこで今度は別な方向から危険性を主張し、パラベンフリー化粧品という言葉ができたのです。
それから何十年という時間が経っていますが、それでも未だパラベンが危険だと考えている人は少なくありません。
実際にパラベンフリー化粧品はまだ存在していますし、無添加の方が安心という考えがあります。
しかしアレルギーがないのであれば、防腐剤がないほうがかえって危険になってしまいます。
素晴らしい美容液であっても、腐ってしまっては使うことができませんからね。
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成分から見たエマーキットがオススメな人とは?
エマーキットは保湿効果に特化した、まつ毛美容液になります
エマーキットの成分は保湿に特化していて、肌の柔軟性や保湿、まつ毛の栄養も豊富です。
そのためまぶたやまつ毛が乾燥しているという方にもぴったりの美容液になります。
特にまぶた部分は皮膚が薄いため乾燥しがちな部位。
普通の化粧水や乳液だけでは乾燥してしまうという人は実は少なくありません。
まぶたの保湿ができるだけでもマツ育には効果的ですから、十分試す価値はあります。
最近ではマツエクも一般的になってきていて、マツエクをやっているという人も多いと思います。
他にも毎日ビューラーを使ってまつ毛を上げているという人も多いでしょう。
しかしこれらの行為は当然まつ毛を傷めることになり、ボロボロと抜けやすくなってしまうのです。
どんなにマツエクやマスカラ、つけまつ毛を頑張ったとしても自分のまつ毛が貧相では長持ちしなかったり、付けても効果を発揮できないことがあります。
エマーキットの成分の中にはまつ毛を保護・修復する成分や新陳代謝を促進する成分も含まれています。
まつ毛の傷みに悩んでいるという人にもおすすめですよ。
こんな方はエマーキットをおススメしません!
一方でまつ毛美容液に向いていない人もいます。
それが肌の弱い人とせっかちな人です。
まぶたの部分の皮膚はどうしても薄いため、肌が弱い人の場合には影響が出やすい部分になります。
エマーキットは一度塗布するだけで十分です。
塗って赤みが出てもすぐに引くようであれば問題ありませんが、いつまでも赤みが引かないようであれば使用は止めた方が良いでしょう。
まつ毛美容液には即効性はないため、使い始めて数日では効果は得られません。
毛には毛周期というものがあり、成長期、退行期、休止期があります。
成長期が毛が成長し始める時期、退行期は毛根が退行する時期、休止期は毛根が退行して抜け落ちて次の成長期まで休む時期になります。
このサイクルを経ないとそこまでの実感は得られないため、大体効果を実感することができるのは使い始めてから最低でも1ヵ月ほど経った後のこと。
すぐに効果が欲しいのであればつけまつ毛やマツエクを利用した方が良いでしょう。
まとめ
まつ毛美容液にはいろいろな成分を含んだ美容液がありますが、私がオススメするエマーキットは保湿に特化した美容液と言えます。
目元が乾燥しがちであったり、まつ毛の状態が良くないと感じたらエマーキットを試してみてはいかがでしょうか?